自由と生存のメーデー2008 プレカリアートは増殖/連結する
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ビラ:おもて・うら(PDF・A4サイズ) | 英語ジングル訳 |おまけ:フレックスワーカーゲーム(泪)
2007年の「自由と生存のメーデー」は420人の参加(デモ最大時)で無事に終えることができました。長丁場の集会・デモに参加された皆様どうもお疲れさまでした! 当日の様子については Galleria Kamex、ビデオプレス YouTube動画、別のYouTube動画1-2、レイバーネット写真1・写真2・写真3、すごい生き方ブログ-マガジン9条〜雨宮処凜がゆく!、femmeletsの日記、おさきまっくろなどをご覧ください。
忘れ物:漫画7冊一セット、ニットキャップ(クリーム色)、カーディガン(オリーブ色)→お問い合せは paff(at)sanpal.co.jp
参加報告:編む夢日記|岩本太郎ブログ1-2|gyaku.jp|草日記-草自意識日記|Global Voices Online|雑談日記|資本主義嫌いのなまけもの|自由と生存のメーデー支援ブログ|全都実|想像力はベッドルームと路上から|他山の石書評雑記|反戦と生活のための表現解放行動|ひきこもり九条の会|髭Recycle|ひみつ新党《黒い魁》 |氷河期世代|風雅遁走!|福島みずほのどきどき日記| ふらいすたーげ1-2|フリスタダイブ|ヘンリー・オーツの独り言|緑城Blog|弱い文明 集会編-デモ編|夜の樹|LIFE|libcom.org
言及:あめ男旬報|NPOコトバノアトリエ代表のブログ|copeaux de fer in hatena|nohalfのメモ|what’s 「マルチチュード」?|21世紀の風|おたきち雑記帳|《架空と現実》―ムイシュキン|サステナ・ラボ|低気温のエクスタシー|とむ丸の夢|nutrocker|飛語宇理日記 ぶくま:1-2-3(は○なの宣伝をするつもりはありませんが、このトレーサビリティは便利で、それにちょっと怖いかも)
報道:47NEWS(共同通信・各地方紙)|朝日新聞-スキャン|スポニチ|東京新聞-スキャン|毎日新聞-スキャン|NHKニュース
警察のデモ妨害的所業一覧:デモ隊列+後部救護車の分断&推進規制(このため一人の方が転倒・負傷させられました[→写真])、取材妨害(参加者報告)、ビラまき妨害、途中参加・離脱の妨害(参加者報告)、指揮官広報車の妨害的大音量アナウンス、根拠なき「採証」@荷台盗み撮り(何の証拠?)、面割り(肖像権侵害)……
──生きることはよい。生存を貶めるな!
──低賃金・長時間労働を撤廃しろ。まともに暮らせる賃金と保障を!
──社会的排除と選別を許すな。やられたままで黙ってはいないぞ!
──殺すことはない。戦争の廃絶を!
──メーデーを抗議と連帯と反攻の日に!
「格差」と「貧困」が社会的な課題としてにわかに取りざたされている。しかし雇用の流動化はさらに進められ、生きるための基盤はますます不安定なものへと置き換えられるばかりだ。政府は問題を「機会の不足」へと矮小化し、格差と貧困の責任を私たちの就業能力、起業能力の欠如に還元しようとしている。その帰結は、生存を「自立」競争の勝利者への褒賞に変えることに他ならない。
しかし、彼らが言うように未来なく不安定なこの生を自分のせいにされ、頭と体と感情をすり減らすことはない。働かない・働けないことへの侮蔑と嘲笑と同情におびえる日々を終わらせるための反攻はすでに始まっているからだ。労働を道徳と結びつけ、勝ち誇って人に生きる資格を問う者たちに、差別と排除で人々を切り分け敵対させる者たちに、私たちは全身で反対する。「ただ生きること」を肯定する私たちは、この社会にもたらされている「戦争」を拒絶し、侮蔑と不正に連帯で応じる。この自由と生存の日に!プレカリアートの反攻の日に!
2007年3月23日 「自由と生存のメーデー 07」実行委員会
〈運営上の確認〉 政治的立場の違いを暴力によって「解決」することを実践し、その行為と思想を正当化し続ける人びとの参加はおことわりします。
クリックで拡大■日 時:2007年4月30日(月・振替休日)開場12時30分
■場 所:大久保区民センター4F多目的ホール
■集 合:12:00-12:30 大久保区民センター(新宿区大久保2-12-7)※JR新大久保駅から明治通り方向に約600m。ペアーレ新宿裏
■主 催:「自由と生存のメーデー07」実行委員会
■呼びかけ:フリーター全般労働組合
■連絡先:フリーター全般労働組合
〒160-0023 東京都新宿区西新宿4-16-13 MKビル2階
電話:03-3373-0180 e-mail:paff(at)sanpal.co.jp
【反攻1】メーデー宣言集会(区民センターホール) 13:00〜
誰かの惻隠の情を満たすために私たちの生があるのではない。私たちは開発と保護に晒され続ける弱き者、力なき者では断じてないからである。私たちは自立への孤立を拒み、連帯の中に自律を求める。つねに別の世界を企み変革を要求する。不安定な生を強いられる私たちは、反攻の日を宣言する。
【反攻2】歌舞伎町周回!サウンド+?デモ 14:30〜
サウンドデモはついに新宿大ガードをくぐり、靖国通りを歌舞伎町へと進む。警視庁が数十年にわたって拒否し続けたコースだ。プレカリアートのデモは多様者の力で異例な「前例」を作り続ける。
デモコース Google
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区民センター⇒(大久保通り)⇒新大久保・大久保駅前⇒(小滝橋通り)⇒新宿大ガード⇒(靖国通り)⇒歌舞伎町前⇒OIMEN横⇒(明治通り)⇒(大久保通り)⇒区民センター
※当日デモは各種メディアによって取材されます。顔を撮影されたくない方はサングラスなどで適宜ご対応ください。
【反攻3】プレカリアート交流集会(区民センターホール) 16:30〜
反攻の開始を祝おう。生をさまざまに交錯させ、プレカリアート運動の未来を作り出そう。
※集会参加:会場費カンパ500円/デモのみ参加:無料